りゅーおーせんの基礎知識、ステロとルナアーラ

ポケモンプラモコレクション 40 セレクトシリーズ ルナアーラ 色分け済みプラモデル

 ルナアーラ@食べ残し

臆病CS

に対して

カバルドンのステルスロック展開

欠伸→ステロの場合

ステロのタイミングでルナアーラが出てくると当然ステロが無効化される。

また、ステロ後も吠えるでルナアーラが出てきた場合ステロダメージを出てきたターンの回復+次のターン突破した際の回復でファントムガードが復活する

これを利用すると、例えばランドロスに対してシャドーレイで倒せるラインまで削り、後手とんぼでルナアーラを繰り出すと能動的にファントムガードを復活できる。

ポケットモンスター MSP-03 モンコレスーパーサイズシリーズ ランドロスれいじゅうフォルム

ステルスロックでルナアーラ対策しようとしてる人は多いと思うけど、そううまくはいきませんよということで。

ドラゴンキングバトル 伝説レビュー

USMネタバレ注意（いちおう）

トップメタ（環境がどうなろうと基本的にこれらから組めば間違いなく強い）

ルナアーラ
撃ち合いで最強であり、ステロなどがなければイベルタルとゼルネアス以外にはほとんど負けないのが偉い。

また、持ち物の選択肢も広く、スカーフ、眼鏡、残飯、Zとどれを持たせても様々な動き方が可能で、持ち物段階での択を強いることができる。
技構成も補助技積み技攻撃技全て優秀で、なんでもできると言ってよい。
伝説解禁ルールにおけるミミッキュのようなものと考えるとわかりやすい。
悪やゴーストにも持ち物次第で対処可能。

反面、ファントムガードが溶けるとミミッキュの影打ちや不一致シャドボでごっそり削られることになるため、動かすタイミングに注意が必要となる。蘇生をしてファントムガードを復活させたいが、クレセリアとタイプが被るのもネック。

ネクロズマ（画像がないので通常）
はがね・エスパーのタイプを得ることが出来、そこからドラゴンタイプの高速アタッカーに化けられるのが尋常でなく強い。

反面、タイプの関係上トップ伝説に対してはレックウザ以外に強くなく、伝説同士の撃ち合いで後手に回るリスクを背負う。

攻めに回るのにはウルトラ化する必要があるが、サイクルの上ではたてがみ状態をキープして鋼を維持したいという一長一短。

レックウザ
伝説最強のぶっ飛び火力に超特性を併せ持つ。
持ち物自由とメガを合わせた突破力が尋常でなく、攻めに回ると最強に近い。

ただし、耐久は並でガリョウテンセイで耐久が削られることもあり、等倍でも押し切られる局面も多い。
また火力がぶっ飛びすぎてイベルタルのイカサマなどをくらってもやっぱりごっそりダメージを受ける。
お膳立てをした上で、ミミッキュなどの障害をどう取り除きながら動かしていくかがキモ。

イベルタル
単純な火力面でのスペックは劣るが、タイプの関係上他のトップ伝説に強く、伝説ミラーで強い。
素早さもルナアーラ抜きの数値を持ち、耐久も最低限ある。火力も心もとないように見えて、特性で1.3倍されるので実はそれなり。
反面、悪技以外が貧弱でデスウイングも火力不足。サブウェポンの関係上気合玉に頼らざるをえない場面が多く、伝説らしい暴れさせかたをしようとすると運に左右される。
強力だが受け身になりがちで、非伝説にあっさりやられるリスクをどうカバーするかが鍵。

準トップ（環境への依存要素が高いがスペックはトップと同等）

カイオーガ
耐性がなく、意外と一撃で落とせる場面が少ないのが辛い所
レックウザネクロズマにはタイプ上も不利となり、伝説特有の超火力が活かしきれない。
しかしながら、それらのポケモンでも繰り出しはほぼ不可能で、一般は問答無用で一撃で吹き飛ばせるパワー持ち。
何とかして先に繰り出してサイクルを崩す側に回ることができれば、一気に崩せる。

グラードン
こちらは撃ち合いに強め。
カイオーガと違い、一気に持っていけるパワーはないが、耐久面に寄せて殴り合えばそれなりに勝てる相手は多い。また、ミミッキュに対してフェアリーZを半減できる点も心強い。
レックウザがアクアテールとかを持ち出すと悲惨なので、どれくらいマークされるかにもよりけり。

ゼルネアス

ジオコン一発屋。案外ジオコンできる局面が多い可能性はあり、一応フェアリーZジオコンなら後出しの物理にもある程度抗える。
イベルタルが増えれば増えるほど存在感を増す。天敵であるたてがみネクロズマの使用率が活躍のカギを握る。

ミドル（上位一部に有利がつき、それなりに戦える部類）

ディアルガ
天敵になりかけたゼルネアスとグラードンの使用率はおもったより控えめで、案外撃ち合いできる可能性を残した。
反面、火力面は安定した高火力一致技がなく掛かる負担がイマイチなのがつらい。

グラードン以外には普通に打ち合いできるパワーはあるし、トリックルームなどの搦手も使えるため十二分に戦える部類。ネクロズマのZを半減できるのも優秀。

ホウオウ
ぶっ飛んだ特殊耐久に聖なる炎で一定の撃ち合い能力を持つ。
ネクロズマのZわざと物理型のメジャー化で耐久面が若干信用できなくなり、ルナアーラメタのステロでごっそり削れるなど変なところから逆風がかかっている。
とはいえ、ルナアーライベルタルゼルネアスにある程度強気に動ける伝説は少なく、独自の強みは十二分にある。

ソルガレオ
ネクロズマとの差別化点は素早さとフレアドライブなどのサブウェポン。
ルナアーラには手も足も出ず、イベルタルにも厳しいのは同じだが、こちらはフレアドライブでたてがみネクロズマにも強く、耐性自体は優秀なのでこっちを選んでも十分戦える。

ルギア
瞑想を先に積めばルナアーラにもワンチャン残る耐久と素早さが強み
ネクロズマ耐性もあり、Aが低く耐久もあって素早いのでイベルタルでも突破が安定しない。

反面火力の無さ、技範囲の狭さが相まって突破力は悲惨極まり、非伝説すら相当怪しい。
エアロブラストのPPの少なさも相当ネックとなり、どうやって稼いだ行動回数を活かしていくのにつなげるのがかなり厳しい。

更に被弾が増えまくるので急所の事故も起きやすい。総じて守りには強いが不安定さを抱えるのを解決しきれないといった印象。

準ミドル（使用する価値はある）

キュレム
こだわりスカーフをもたせるならそれなりに強い。反面半減されやすく、守りに回ると悲惨。

ミュウツー
XY二種のメガの択でイベルタルにある程度抗える点、ネクロズマよりも速い点がウリ。
どちらにせよルナアーラは無理。守りに回れる能力もない。

それ以下（かなり使用が難しい）

ゼクロム・レシラム
スカーフを持って一貫できる技がなく、スカーフ以外で強い型がない。

パルキア
同上、素早さが自身を上回るネクロズマとレックウザが登場し、メタ対象のカイオーガが減って本格的に仕事なし。

ギラティナ
ゴーストタイプとドラゴンタイプの両方の弱点をカバーすることが難しく、メタ対象のカイオーガグラードンがそんなに多くないのでやはり厳しい。

ジガルデ
パワーがなさすぎてサイクルせざるを得ない癖に、タイプがサイクルする気ゼロ。
いやこいつ本当にどうやって使えば良いんですか

おまけ（今こそ縛りプレイをしたいという人限定のポケモン）

ぴゅーい

かわいい

コスモウム
999kgなのでテッカグヤのヘビーボンバーで全然削れないゾ！

たぶんトップ4匹のどれか使っておけばまず間違いないと思います。

ゴツメクロバット

クロバット＠ゴツゴツメット
191-110-109-*-100-192（ようき）
確定：くろいきり
攻撃技：ブレバ　エアスラ　へど爆　から選択
補助技；前歯　羽休め　嫌な音　挑発　等

最速ゲッコウガ抜き（カプ・コケコ、ゲンガーに対しては同速にしても勝てないため）
メガリザードンXの意地逆鱗耐え
メガバシャーモのストーンエッジ最高乱数以外耐え

固有のメリット
・S130族かつ黒い霧持ちであるため、ミミッキュに対して安定した後出しが可能
・怒りの前歯持ちであるため、相手の反動技（ボーマンダやバシャーモ等）に対してゴツメ+反動+前歯ダメで突破できる（相手のHPがクロバットより低い場合）
・挑発を警戒させやすく、積み技を封じやすい
・すり抜けの存在から、ミミッキュの呪い身代わりに対して圧力をかけることができる。

対ミミッキュのポケモンは色々居るが、呪い身代わりにも安定して対処できるのは固有の強み
一方ミミッキュ以外に対してはそんなに強くはない

受け回しのコマとして使えるわけではないため、後続の起点作りを兼ねながらかき回すイメージの方が良さそう。

怪しい光がとても弱くなったのがあまりにもつらい

定期フーディン調整 三回目

前々回
臆病メガフーディン - 水ロトムガチアンチョク
前回
火力型フーディン - 水ロトムガチアンチョク

広告回避狙いとはいえ三回も同じポケモンを調整していることに驚きを隠せない

131-*-113-218-126-202
(4-0-220-28-4-252)

メガガルーラの不意打ちを急所込み87％耐え
親子愛きあいだまで207－121のメガガルーラまで親子愛2回最低乱数以外一発

BS方向に更に寄せることによりHに振ったガルーラまで対応できる火力を維持しつつ不意打ちを耐えるラインをキープできる
実践で採用するならまもるを入れないと流石に不安定だとは思う。

前回のフーディンがガルーラを無視しすぎていたので改良

クレベース

クレベース201-259(244-↑252)想定

↑2じゃれつくZ　118～141
↑2じゃれつく　 61～73

じゃれZ+じゃれの瀕死率は38%（急所込み）

意地メガバシャーモのフレアドライブ　122～146
　　　　〃　　　　　とびひざげり　　134～158

陽気メガメタグロスのアイアンヘッド　90～108

陽気メガリザードンXの+1フレアドライブ　186～222

何が言いたいかというと

ここまでぶっ飛んだ数値しててもZミミッキュすら若干怪しいぐらいには信用できませんよってこと

ところでこいつに限らずしろいきりだけおぼえてくろいきり覚えないやつ、ちょっと墨汁ぶっかけてやりたい

バンジラス×2

バンギラス＠バンジのみ
199-138-140-140-121-99
(188-0-76-100-4-140)　ひかえめ
イカサマ　がんせきふうじ　だいもんじ　れいとうビーム

216メガボーマンダの+1地震上3つ切って耐え
200ガブリアスの地震確定耐え
ステロ+182ガブリアスの地震最高乱数以外耐え
れいとうビームでD4ガブリアス確定一発
岩石封じ一回で意地ミミッキュ抜き

バンギラス＠バンジのみ
201-183-140-*-136-82
(204-100-76-0-124-4)　いじっぱり
おいうち　れいとうパンチ　じしんorかみくだく　いわなだれ

216メガボーマンダの+1地震上2つ切って耐え
197霊獣ボルトロスのきあいだま上2つ切って耐え
れいとうパンチでB4ガブリアス最低乱数以外一発

半分回復きのみを持つ事で、ガブリアス対面で一回動いても有効打のない特殊相手に遂行できるだけのHPをキープできるバンギラス
こうすることで、ガブリアスに対する偶発対面を起こしても動かしやすくなる。

語呂でバンジのみにしたが、フィラとかウイとか持たせた方が強いと思います。
というか、トリックや虫食い等を無いものとして扱うのでもなければ、基本バンジをもたせる理由はないので

ミミクレセジャローダ

ミミロップ＠メガ
ねこだまし　とびひざげり　れいとうパンチorおんがえし　でんじは

クレセリア＠残飯
サイコショック　攻撃技（基本はめざ炎）　めいそう　身代わり

ジャローダ＠タスキ
リフスト　竜の波動　へびにらみ　挑発orめざ炎

メガミミロップとジャローダの二枚の麻痺撒き軸が、それぞれの苦手をカバーしながらじめんタイプ全体に圧力をかけることが可能で、麻痺展開のスタート役を担いつつ単体性能を落とさないポケモンとして使用する事が可能

偽装を兼ねてクレセリアにしているが、当然

これとかも採用できる

ついでにこれに電磁波を採用する理由について

この辺に電磁波を通して起点を回避することが主な目的であるが、その他にも

これやこれの妨害を受けないという点も大きい。
レートで試合数を重ねていく上で、麻痺展開に対して上から催眠で圧殺するというプレイヤーや猫騙し複数回上から撃って麻痺せず対面させるという対策をするプレイヤーはそれなりに居るので、そっちのケアができることはなにげに大事である。

ちなみにカプテテフのサイキネは臆病ならH4振り非メガで下2つ切り耐えなのでテテフ対面はメガシンカせずに電磁波を撃つのが正解です。