S1
レートに潜らないのも流石にどうかと思ったので終了一週間前にとりあえず構築組んで一週間遊んだ
細かい調整や特性等はそれほど変なものもないので割愛
ミミッキュ@珠
じゃれつく おにび かげうち つるぎのまい
便利屋、ストッパーとしては信用しない
裏選出、積みは不要と判断
ガブリアス@ヤチェ
げきりん じしん ほのおのキバ つるぎのまい
崩し枠、構築的に厳しいギャラドスのストッパーや初手ガルに合わせていく
バイバニラ@タスキ
吹雪 挑発 ミラーコート こおりのつぶて
崩し最強枠
ハッサム@ナイト
バレパン かわらわり どろぼう つるぎのまい
主軸、対面構築的に動かすのであって積みサイクルではない。
アバゴーラ@イワZ
アクアブレイク ストーンエッジ アクアジェット からをやぶる
対面構築としての積めるコマ、何言ってるのかよくわからない人は5世代の対面構築を見よう!
たぶん2000ちょい
育成環境もろくに用意していないし、UBカプ抜きで急ピッチで構築を組むこと自体がとても難しいので結果もむべなるかなといった感じ
各ポケモンは強かったが、それらを構築としてまとめる上でテッカグヤやカプレヒレといった穴埋め枠が居ないのが致命的
とりあえず育成環境を整えます。ポケルスすら持ってない状況なので・・・
アバゴーラ
物理型
アバゴーラ@イワorミズZ
アクアブレイク ストーンエッジ アクアジェット からをやぶる
特殊型
アバゴーラ@ミズZorカクトウZ
ハイドロポンプ 冷凍ビーム アクアジェットorストーンエッジorきあいだま からをやぶる
頑丈による行動保証+Z技+積み
※はたきおとすはポケバンク解禁まで使えない
Sが足りないので破っても陽気マンダすら抜けないのはネックだが、ストッパーとしての要素を兼ね備えた積みエース
高いのはAだが、特殊面も十分数値があり、CSもASもこなせる
よくいる積み+Zと違い、そもそも物理なのか特殊なのか、そしてそれに加えて何をZにしてくるのかが分かりにくいのも大きな強み
この辺りはカイリューも通じるところがあるが、あちらは物理一筋
S1はあまり触れられなかったが、構築単位ではなく、単体としての強い要素は行動保証の有無が大きいと思う
とくにZわざに関しては、行動保証がないポケモンにやらせるのは構築単位で不安定になるので、行動保証とZわざはセットとして考えるべきかなと言うかんじ
メガに関しても、ガルーラが何故強いのかと言えばやはり行動保証だろう
アバゴーラは強い要素はあるが、一線級になるには素のSが低すぎるので、その下ぐらいの評価
なお先程破ってもマンダも抜けないと言ったが、カムラの実を持たせることでマンダどころか控えめスカーフテテフを抜くことが可能になる
選択肢としては地味に面白い
環境次第ではこっちの方が面倒なのでは…?
ゆうかんメガガブSM
199(124)-244(252)-140(36)-144(28)-124(68)-100(0)
※意地っ張りの場合CをSに
ようきメガボーマンダの+1捨て身上二つ切って耐え
だいもんじでテッカグヤ確定2発
補正なし4振りメガボーマンダの流星群最高乱数以外耐え
補正なし4振りカプコケコのマジカルシャインニ耐え
無振りカプテテフ地震で確定一発
地面枠として考えるなら最高の信頼性を持つポケモン
通常ガブリアスと違い一撃の負担が大きく、先制技の蓄積によるめざ氷やマジカルシャイン等への確定圏内入り耐性が高く、数値おばけに違わぬ数値を持つ。
弱点はガブリアスであること
等倍で撃ち合う環境なら強いと思うが、現実はまあそうはいかないので強いかは保証しかねるクラス
よく見るとテッカグヤを全ての数値で凌駕している事がわかる
このポケモンの数値を見た後にテッカグヤの数値を見てみよう、500族みたいに見えてくるゾ!
耐久ゲッコウガの別ライン
ダメージ計算をなんとなく回して気がついた
175-116-106-110-96-170(ようきの場合)
この175-106-96の耐久ラインで
・194サザンドラの流星群最高乱数以外耐え
(200ラティオスの流星群は急所抜き75%耐え)
の二つが両立でき
・145ボルトロスの十万ボルトを弱点突かれて急所抜き75%で耐え
・191メガゲンガーの+たたりめを等倍で確定耐え
を副産物として得られる
急所込みで七割ちょうどぐらいだから普通に信用はできなくても立ち回りに組み込める。
従来型と比べても行動保証が全く違う。もっと早く考えるべきだったかもしれない。
持ち物が難しいが、帯辺りを持たせるとなかなか面白そう。
チョッキと違って火力アップアイテムが持てるので、そこで色々と差別化できる。
仮想敵の関係で基本物理で考えた方が良いと思う。
…ちょっと勘の良い方はこれかガブリアスを一回り落とした耐久であることに気がついただろう。